ひつじとオリーブ

日曜日に日記をひとつ、書いています。

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風邪の1週間。

 

…。

 

子どもを連れて外に出かけたら、まんまと子どもたちからウイルスをもらってしまった。とほほ…。

 

そのせいでいくつかの予定をキャンセルせざるを得なくなってしまい、楽しい機会を沢山失ってしまった。

 

中でも1番楽しみにしていた、大学のみんなとの焚き火。

私たちは「火」で仲良くなったと言っても過言ではない関係で(?)(キャンプで何度も共に火を囲い友情を深めてきたが故)、この機会は大学卒業前最後のものになるだろうから、絶対に行きたかった…。

ひと月半前から予定もあけておいたのに。

 

残念だったけど、写真でみんなの楽しそうな姿を見られてよかった!。

 

大学の時の課題や要らない本をもやしたり、

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まさかのギターまで。

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相当、盛り上がっていたんだろうなぁ。

 

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写真を見るだけで終わってしまったけど、

こうやってみんなが火を囲む姿を見て、大学在学中、何回もみんなでキャンプにいったり焚き火したりできて、本当に良かったとしみじみ感じた。

 

 

風邪が少しずつ良くなってからは、なぜか家の中のお金のそうじ。

外国紙幣をたくさん発見して、両替すればおこづかいにしていいよと母の謎の一言。

 

見つけたお金を換金しに行ったら、結構ラッキーなおこづかいになった。やったー。ついでにデンマーククローネとポンドももらって、旅行のお金の準備も完了。

 

ただ、一つだけ両替できないお金が。

 

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ひと昔前のスイスフラン

両親が新婚旅行に行ったときのものだから、物凄く古いというわけではないのだけれど、

スイス留学中の友人に聞いたら、留学きてからだけでも2回変わったよ、とのこと。

そしたら、20数年前のものも、とても古い扱いにされてしまうのも当然かぁ。

 

これはどこに行ったら日本円に替えられるのかしら。それとも少し古いから、価値あるものとしてそのまま持ち続けるのがいいのかしら。

 

 

 

風邪が良くなってからは、

アイフォンの待ち受け画面をチューリップに変更。

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春を感じられる1月、2月の早めのチューリップ、だいすき。

だいすきなおじいちゃんが大切に育てていた花でもあるので、なんだかとっても思い入れのある花。

 

風邪が治って職場復帰した日も

だいすきな配色のチューリップとともに帰宅した。

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この色、毎年一目ぼれしてしまう。

 

もっともっと暖かくなってきたら、やわらか〜い色のチューリップのブーケを作りたいなぁ。

パステルのイースターエッグを彷彿させるような。

 

 

 

と、勝手に春を先走って感じているけれど、

週明けからはまた自ら冬の世界へと足を踏み込んでくる。

 

ロンドンとコペンハーゲンへ。

 

ロンドンのこの時期の天気は体感したことがあるけれど(東京の方が寒いと感じた)、コペンハーゲンは全くの初めての環境。

寒そうで、ちょっとこわい。

でもそれもちょっと、たのしみ。