ひつじとオリーブ

日曜日に日記をひとつ、書いています。

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乗りこえたーーーーーー!

一年のうちの、1番のお店が盛り上がる時期。

 

全身全霊をささげた。は、言い過ぎかな。笑

でも、この仕事に従事していて本当に良かった、楽しいな、って思える瞬間が何度もあって、このときを迎えて大きなやり甲斐を感じられている。

 

今週は先週と合わせてちょっとやりすぎかなってくらい予定を詰めてしまっていて。

 

週の頭は今の職場の心が通じ合える大好きな先輩とのごはん。

 

出会った時から共通点がたくさん見つかるし、時間がたてばたつほど、深いところで通じ合える部分、共通はしていなくても分かり合える考え方をもつひと。

言葉に明確に示さなくても、私の頭の中を理解してくれるひと。

 

こんな素敵な出会いがあると期待していなかった分、この方と今年出会えた歓びは兎に角大きい。

 

 

 

そして、週の真ん中には大学の頃のゼミの集いにも参加。

 

「なんか、人ってそれぞれほんとうに違うんだな〜」、ざっくり、そう感じた。

 

自分は今の道を選んで本当に良かったと思えたし、これから先も自分の選ぶ道を誇りに思っていけるようにしたいな。誇りに思えない場所なら、そこにい続けることはしたくないな。

良くも悪くも、集まった人を見ていてそう感じた。

 

(ひっそり)憧れの素敵な先輩も相変わらず素敵で。この人といられたら楽しそうだな〜人間らしいな〜素敵だな〜って何度も何度も思ってしまった。おっとっと。

 

今の時代だからこそ、表現できる力を持っているってことが人間として生きている意味を果たせている気がする。

それは芸術でも音楽でも、言葉でも、なんでもいい。

生きているなら、生きている意味をなんでもいいから表していかないといけないなあ。

 

そういう部分をしっかり持って生きている姿勢が本当に素敵。その人らしいなぁと。

 

何回も何回も反芻しているこの感情。

ひとまず今は、心の奥にしまっておこうっと。

 

 

 

そして気づいたら週の後半の連勤も終わっていた。

 

物凄く、やり甲斐を感じた瞬間があった。

 

自分が考えて、つくったものを喜んでくれた人がいた。

 

嬉しくて、嬉しくて、たまらない瞬間だった。

 

考えたこと、つくったことで人が喜んで、私はお金をもらい仕事としてさせてもらえる。

 

なんて贅沢でありがたいことなのかしら。

 

やりたいことはこの先たっくさんあるけれど、今はこの仕事を選んで本当に良かった。

 

最近はしっかりお客様にお話を聞いてお茶をつくることができていなかったから。

早くこういうことをたくさんできるようになる春、待ち遠しいなぁ。

 

もちろん今の季節の贈り物選びのお手伝いも楽しくて仕方ないけどね。

 

自分が楽しい、好き、と思えることをたくさんやらせてもらえる今の場所。

 

年内の残りの勤務も全力で。