ひつじとオリーブ

日曜日に日記をひとつ、書いています。

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先週の月曜日の立川と荻窪のいちにち。

まえの職場の子たちに会えて、話せて、救われた日。

 

私の方が年はよっぽど上なのに。

歳なんて関係ないなぁ。

 

しかも私がくよくよしていたところに、

「わたしが悩んでいた時りささんがそういってくれたじゃないですか…!」と。

わたしが彼女にしたアドバイス?みたいなものがいまの自分自信にかけるべき言葉だったということを思い出した。

口だけは動くのに、行動ができていなかった自分がいたことを思い出させられた。

人には言えるのに、自分では何もできていなかった。

 

月曜日にパワーが蓄積されて、

平日はずっと進められなかったことをやっと前に進めることができた。

 

そして、週末は生きていて指折りに入るほど幸せな週末だった。

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ずっとずっと来たかった、タックとの新潟。

いろんな思いで心が張り裂けそうになった。

 

とにかく幸せで幸せで堪らない瞬間が何度も何度も重なった、そんな週末。

小さい頃大好きだった場所、父が家族を絵に描いて残していた場所、祖父が亡くなる前の年に家族みんなで訪れた場所、小学生の頃夏休みを毎日過ごしていた場所、わたしにとって大切すぎる場所をタックと共有することができた。

新潟に着いた日の次の朝、「りさはやっぱり新潟の人間だ」とちょっと不思議なコメントを頂いたけれど、それがわかってもらえてわたしはものすごく嬉しかった。

 

久しぶりに訪れたけれど、わたしを形成するのに欠かせない場所だったんだなと改めて知らされた。痛いほどに。

 

帰るときは、そんな大切な場所から離れることが辛くて辛くて本気で泣いてしまった。

 

だけれども、その分大切で、これからも大切にしていきたい場所だって痛いほどわかったからこの想いをこれからも大切にする。

それだけは絶対忘れない。

 

 

ものごとがどんどん、前へ進んでいる。

気持ちを前向きに、頑張ろう。