ひつじとオリーブ

日曜日に日記をひとつ、書いています。

46

 

 

1週間の過ぎゆく早さに本当に追いついていけない…

 

今週は、ヨガをして、ヨガをして、お仕事して、そして、髪を切りにでかけた。

 

ひさーしぶりに、前髪をつくった。

 

高校1.2年の頃や、2.3年前はこういう髪型でいる方が多かったけど、最近ずっとのばしていた前髪。

 

ぱつんっと切って、自分に戻った気がする。

 

前髪を伸ばして大人っぽく見せようとしたり、彼の好みに合わせようとしたり、そんな自分がいたけれど、自分にとって可愛いと思うアイコンとなる存在は、いつも前髪をぱつんとしている人で。

 

冬は思う存分好きなスタイルでいきてゆくぞ〜〜!

 

久しぶりにお洋服の買い物もしたので、届くのがとってもたのしみ🌱

 

 

 

45

 

🌼

 

 

f:id:lilybells18:20181113183405j:image

このことを記す日が来てしまったのか…。

 

いつかくると心のどこかで分かってはいたけれど。

 

勇気がいるけれど、先延ばしにしたところでなんの意味もないことだから、すっきりとここに書き残す。

 

 

3年半、そばにいてくれた大切な人と、お互いの合意があったうえでお別れをしました。

 

横にいてくれるのが当たり前のようになっていたし、この先もずっとそばにいると思ってたし、彼がアメリカに発った時でさえ、またすぐに一緒に暮らせる日が来るんだろうなとやわらかに感じていた。

 

でもそれは、ずーっとふわっと考え続けてきていた延長線にあった幻想のようなもので。

いざお互いの性格や将来に改めて向き合った時に、今はわたしたちは離れることをベストの道として選んだ。

 

ずっと寄り添ってくれていたからとても勇気のある決断だったけど、彼の方からもやもやになっていたものをきちんと声に、形に、してくれて、なんだかこの決断にたどり着けて(物凄い大きさの悲しみは横に置いておいて)とてもすっきりとした。

 

勿論そう決めた日は、今まで敷かれていたと思い込んでいたレールが全て崩れて、目の前が真っ暗になった気がした。

単純に沢山泣いた。

 

でも日が経って心が落ち着くと、今まで見えていなかったものが見えたり、これまで選ぶことのなかったであろう道にこれから踏み入れることができるのかとそんな可能性を考えたり、なんだかものすごく前向きに捉えられるようになった。

 

 

これはきっと、私も心を込めて彼のことを大切に感じて過ごしていたこと、伝えたいことは必ず伝えてきたことがあったから、

そして何より彼がわたしのことを大切に大切に、どんなものよりも大きな心で受け入れてくれていたこと、これがあったから。

相手を恨んだり、過去を悔やんだりすることもせず、きれいで楽しい恋をすることができたな、とアルバムをめくるような感覚で自分が送ってきた恋愛模様を俯瞰することができる。

 

大切な思い出が沢山できたし、初めて(ホームステイ以外で)家族以外の人と暮らしてその上で必要なことを学んだし、ほんとうに人生の中でこれから先もずっと大事だと思える期間になった。

 

 

自分の人生で初めて、「愛してる」と言ってくれた人。

 

自分の人生で初めて、「愛してる」と言えた人。

 

本当に感謝の気持ちでいっぱい。

 

 

もしまた好きと思える人に出会えたら、

この恋で学んだことを大事に大事に、

その人のことを心を込めて想っていきたいなぁ。

勿論恋人だけにじゃなくて、もっともっと家族や友達や日々の生活で出会う人たちに愛をもって、接して行かなきゃな。

 

 

 

Special thanks to かなこちゃんとだいちゃん。今週会って、わたしの話を聞いてくれたふたり。

 

 

44

 

たくさんしあわせをおすそ分けしてもらった土曜日で締めくくった、そんな1週間

f:id:lilybells18:20181104193310j:image

f:id:lilybells18:20181104193240j:image

 

ずっと前から楽しみにしていた2人のウェディング。

 

最高の時間でした。

 

関係性を築きあげてうまく続けていくことの難しさを突きつけられて、

2人が結ばれることの奇跡に震えて、

他にもいろーんなことを考えさせられて式の始終ずーっと泣いていた。

 

2人のことは四年半前から知っていて、

ってことはあの頃は付き合ってまだ2年ちょっとだったのかーと、ふと考える。

 

そこからお互い違う環境で主な時間を過ごしていたのに、2人の愛は時間とともにどんどん膨らんでいったんだなぁ。

 

なざの大学時代をずっと見てきたけど、

本当に努力を重ねに重ねていた。

いわゆる”社会人”が働くくらいの労働時間を働きながら、学業もしっかりとこなす。本当にいつもいつも限られた時間の中で頑張っていたのだなあと心から尊敬している。

 

教授にごまをするのも上手で(それも実力のうち)、彼の人当たりの良さからいろんな運や縁、恵みを引き寄せていた。

 

それも本当に彼の大きな力であり、強み。

 

そういう風にずっと思っていたけれど、やっぱり結婚式の他の方のお話の中でもそんな話は当然のごとくあがっていた。

 

今の勤務先も、本当に恵まれているようで、関係もないのにほっと安心してしまった。

 

さすがだよ、なざ。

 

そして、奥さんのゆりえちゃんもね。

きらっきらと弾ける笑顔とお姉さんではあるけれどもお茶目な感じ、そしてお姉さんらしい優しさや思いやりの深さ。

 

本当にチャーミングで素敵な方。

 

素敵な人同士がこうやって引き寄せられて、惹かれあって、1つの家族になる、結婚って本当に素敵だなぁ。

 

藤田家のおふたり、本当におめでとう。

これからも末長くお幸せに。

 

 

 

 

とウェディングの日の日記になってしまった。

 

ウェディングの前日はたまたまやすみだったこともあって、爪のお手入れへ。

今まで爪のことを考えてあげていなかったなあと反省。

 

爪、手まわりの栄養のことを学ぶのもこれまた面白い。

日頃のしごとに取り入れられるように少し学びを広げてみようっと。

 

今週はどんな週になるかなあ。

 

逆さ下がっていた気持ちも上向きになりつつある。

無理はせずに、毎日素敵な時間を一瞬でも多く持てるように。そう思って過ごしていく。

 

43

 

今週は久しぶりに、真っ逆さまになってきた〜

 

何をしてきたかというとさいこちゃんのもとでエアリアルヨガのレッスン。

午前は、筋肉も体力もたっぷり使う別のレッスンも受けたから、修行のような一日だった。

 

でも、ほんとうにきもちい〜。

 

耳の調子を悪くして、平衡感覚が狂っていた時期もあったから、逆さまになれたことに心からの喜びもかんじたり。

 

ブランクは長いことあったけど、動き方は慣れてきたのもあって、もっともっといろんな動きに挑戦してみたいな〜と今はエアリアルヨガに対して向上心さえもある。

 

 

そして、ハロウィンが近いこともあり、かぼちゃのタルトもつくった。

今回は2台焼いてみた。

f:id:lilybells18:20181029223404j:image

 

なかなかうまくいった。

職場に持って行ったら、うれしい言葉もたくさんいただいた。

 

やっぱり、つくって自分で美味しいと感じることも幸せであり楽しいことであるけれど、

こうやって誰かに食べてもらって心が弾むような感想をもらえることで、ふかーいよろこびとやりがいを感じられる。

 

11月はピーカンナッツの月。

美味しいものを作れるようにいろいろと試行錯誤が必須!!

また職場に持っていけるくらいのものをきちんとつくりたいな。

 

 

 

個人的なことで感情がぐるぐるしていたりもしたけど、まおとはなして、自分でも考えて、少し落ち着いたかな。

 

人生焦らず、ゆっくり進んで行こうっと。

42

 

今週は職場の実績が好調で、活気のある環境の中でまたいろいろと学ぶことができた。

 

仕事柄、冬、年末にかけてどんどんと忙しくなるものなのでその訓練、と行ったような感じ。

自分も一緒に働いているみなさまも生き生きと進んでいけたんじゃないかな、と思う。

 

そして待ちに待った休みの日。

久しぶりに買い物しようと前日に決心。

 

ゆっくりとお買い物できて、買い物したかったお店でゆっくりと店員さんとお話することもできて、しあわせ。

自分もこんな時間を提供できる人になりたいなぁと思いながら、買い物を楽しんだ。

 

それから人の優しさにも、たくさん触れた。

荻窪のお花やさんでは、えりの誕生日ブーケを注文。

入れたいばらと葉物を選んだら、ぱぱっとブーケを作ってくれて、理想通りのできあがり。

包んでくれる紙だとか、括ってくれるリボンだとか、そこまでも含めて完璧なブーケ。

 

またお願いしたいなぁ。

以前まで友だちが働いていたお店だったから、そのともだちに報告を、と写真も撮ってもらった。

f:id:lilybells18:20181022214227j:image

 

すてきな花、空間。

 

そして、感動したのがお店を出るとき。

傘持ってますか〜?と何気なく聞いてもらえて、持っていないと答えたわたしに、傘も持って行ってくださいね〜と。

傘を頂いてお店を去ることに。

 

本当に本当に優しさが身に染みた。

 

そりゃそうだよなぁ、大切に作ってくれたブーケを濡らして渡す、なんて作ってくれた人にとっては本当にいやなことだろうな。

 

そう思うとわたしはあの日元々傘を持っているべきだったと思う。

傘はあまり好きではないけれど、今度から人に何か贈り物をする日には傘をきちんと持つように、気をつけよう。

 

傘のお礼をきちんとしに、早いうちにまたお店に伺いたいな。

 

そして、可愛く拵えてもらったブーケを抱えて、2ヶ月ぶりにえりと待ち合わせ。

 

えりが予約してくれた店、最高の空間だった。

 

前菜のいちじくのクロスティーニから、トリュフが薫るカルボナーラ、メインのカマス、デザートのセミフレッドとティラミス、そして最後の山女の紅茶まで…

ひとくちひとくちが幸せにさせてくれる味で、最高のひとときだった。

えりと話すことも楽しいし、幸せだね〜幸せだね〜って言い合えていることも、何にも代えられないくらいの幸せ。

f:id:lilybells18:20181022214241j:image

 

またえりとはすぐに会えそうだから、わくわくしておこうっと。

 

 

そしてまた働いて、休みを迎える。

待ちきれないなぁ。

 

ただ、休みを迎える前にも、さらに楽しい時間を過ごすことができた。

 

勤務の後に、りょうこと夕ごはん。

 

6年前に、厳密に言えばもう6年と4ヶ月も前に、たまたま同じプログラムでイギリスに短い期間留学したってだけなのに、今もこうして仲良くしていられるなんて。

あの頃の私たちには想像さえもつかなかったこと。

 

学校も何も一緒じゃないのに、なんだか共通することもたっくさんあって、一緒にいて話が尽きないんだよな〜。

りょうこと過ごす時間が本当に好きだなって、あったときに深く感じることができた。

 

次の日はわたしの職場までわざわざ足を運んでくれたりもして。

 

いつも祝い事だったり、変化を気づかってくれたり、この人はそういうことが細かくできる人。

べらべらとしゃべっていると、大胆な感じできるきら、ぱーんと弾けているイメージがあるのに、人に対しては愛に溢れた繊細な行動をとってくれる人。

そういう人を大切にできる涼子は本当に魅力的。

 

あの頃出会えてよかったな、とはるか昔の記憶に感謝をしてみる。

 

41

 

寒さが突然襲ってきたけれども、1週間は穏やかに過ぎていった。

 

休みの日にヨガに行ったらスタジオが休み、だなんてしたりもしたけれど、

改めて自分の身体にとってヨガや自然の力がいかに大事なものか、なんてことを深く考えた。

 

スカルキャップというハーブを飲んでこれまでにない味の美味しさと心の落ち着きを得た。

神経を強くしてくれて、心を落ち着かせてくれるハーブ。f:id:lilybells18:20181015234059j:image

 

わたしはやっぱり、はっきり記憶にあるのは中学の時から、というか人生を通して幼稚園に通っていた頃から、不安感にいつもいつも、襲われていた。

原因は色々とあるけど、はっきりした原因がないときも多くあったと思う。

最近は、新しい環境が楽しくて、調子もすごくいいけれど。

それでも、私とこのスカルキャップというハーブの相性の良さに気がついたときに、慢性的に持ち続けている不安感の存在も確信することができた。

 

でも最近はそれが可笑しなことじゃないってこともわかるし、他に似た悩みやもっと思い悩みを抱えている人だって多くいることもわかるようになったから、

これからもこの不安感とスカルキャップは自分の相棒として、生き続けていこう、と思えた。

 

最近は、とにかく余計なものを身に纏わないことがとにかく自分にとっていい。

本当に心と身体が欲するものを自分のものにする。

 

毎晩焚いているフラゴニアの香りは、今のわたしには必須。

深呼吸をしたくなる香り。落ち着く…。心がゆるむ。

 

しばらくは仕事がメインの毎日で出かけることもあまりしないから、来週からはもっとハーブやアロマ、ヨガのことを記録していきたいな。

 

 

夜は韓国風に味付けた湯豆腐とせろりとくるみのサラダをたっぷり食べて、軽い体で新しい週を迎えられるように調整。

 

また毎日、頑張っていくぞ。

 

40

 

幸せに満ち溢れてる!

 

明日、編集しようっと。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

もう火曜日になってしまっていた!

 

10月1週目は好スタートが切れた。

 

ヨガのスタジオに久々に通い始めたり、

できる仕事が少し増えたり。

かぼちゃのタルトを焼いたり。

f:id:lilybells18:20181009104837j:image

そして何より、週末は楽しみにしていた子どもたちを連れてのディズニー。


f:id:lilybells18:20181009104939j:image

パパさんママさんがパークのチケットも、ランドホテルのシンデレラルームも用意してくれて。本当に感動!感謝!

 

子ども達と過ごす時間はわたしにとっては楽しくて、学びがたくさんある、とっも貴重な時間。

 

子どもたちへの思いをここに綴りたかったのだけれど、なんか力尽きてしまった。笑

 

インスタグラムの下書きに保存してあるから、そこに温存させておこうっと。